そうそう。これが僕が好きだった"アイマス"
どうも、mitageです。
今回は「アイドルマスター シャイニーカラーズ」
ブログで文章を書くのは数年ぶりとなるので
徐々にまた慣れていきたいと思いますが、お付き合いいただけたらと。では。
シャニマスって?
2018年春にリリースされたスマートフォン向けブラウザゲーム
THE IDOLM@STERシリーズ
"デレマス""ミリマス""サイドM"に次ぐ派生コンテンツです。
既存シリーズのアプリで出ている音ゲーとかカードゲーという訳でもなく
「携帯端末でリリースされていたタイトルとしては初の、初代『THE IDOLM@STER』から続く1stシリーズをモチーフとしたゲーム体系となっている。」(wikipedia)
音楽制作はランティスです。
説明文章を書くと
膨大な文章量なおかつくそめんどくせぇになるので、簡単にではありますが
このゲームを構成するコンテンツとして
- プレイアブルキャラをプレイ(プロデュース)する
- プロデュースしたアイドルでスコアアタックをする
この2つがあります。
自分がプロデューサーになりアイドルをプロデュース
そのプロデュースしたアイドルでチームを組み、フェスというスコアアタックをする
というのが、このゲームの主な流れです。
ソシャゲのストーリーってここ飛ばしてもいいよ
大半のソシャゲって
- ストーリーを前後に挟みゲームがある
- 完全に読み物としてゲームから離されている。
の2つじゃないですか。例を挙げるなら
前者をFGO 後者をデレマス・バンドリ とします。
物臭な僕はストーリー全スキップor読まない人間なんです(こういう人他にもいません?)
それでも、ストーリ読まなくてもゲームとしては成立しちゃうんですよね。
その分感情移入とかは殆どしなくなりましたが。
前者はまだ気分によっては見ることがあるのですが
後者では見るぞ!ってならないとわざわざ見ないとじゃないですか。
特に、アイドルマスターコンテンツってキャラコンテンツなので感情移入出来ないって致命的で、システム的に僕と相性が悪かったんですよね。
シャニマスって
シャニマスですが
プロデュースの中でそれぞれのキャラエピソードがあり
その中の選択肢によってステータスの変動があります。
分かりやすく言うと、ギャルゲー方式ですね。
ストーリーとゲームが一体化してるんですよね。
ちなみに、プロデュースしていく中でエピソードで親交を深め特訓して
最後に大きなオーディションに出るのが一連の流れなのですが
このオーディションの可否によってEDが変わります。
ゲーム的にはステータスの上下の違いが出るだけですが。
因みに、その不合格後の写真です。
こんな感じで、めっちゃ悲しい顔しますしどうしても残念感出ちゃいますよね。
負けたときの悔しさって凄くて
「絶対次は・・・!」ってなるのも魅力の1つだと僕は思います。
だって、スカウトをして徐々に有名になって一緒に親交を深めていくのに
最後の最後で謝られたり、残念な感じになるんですもん。
そして、何度も悔しい思いをして最後のオーディションで勝つことが出来た時
アイドルが言うんですよ
「私はアイドルを始めて良かった。」
「ここまで連れてきてくれてありがとう。
プロデューサー、これからもよろしくね。」
ニュアンスはアイドルによって違いますが、この時の達成感といったら。
シャニマスで、この失敗を繰り返して遂に成功して達成感を噛みしめた時
思ったんですよね。
「あーやっぱアイマス好きだなぁ」って
僕は元々初期マスが好きだったんですが色々あって
アニマスの律子の時空列が歪んだり課金戦争でボコボコにされたり音ゲーに飽きたり
長らく、THE IDOLM@STERへの熱を失っていました。
ただ、シャニマスをやっていて僕が好きだった時のアイマスを思い出しました。
この感覚こそが、THE IDOLM@STERだったなぁと思いました。
まとめ
シャニマスですが、本当に青春時代にTHE IDOLM@STER SP2シリーズとか
やっていた人間はドハマりするんだろうなぁと思います。僕もその一人なので。
また、完全に既存コンテンツともストーリー上の関わりが無いので
音ゲーが苦手だったり飽きた人にとっても、とてもやりやすいコンテンツだと思います。
まぁ、難点をあげればブラウザゲームなので通信容量が大きくて
スマートフォン向けとうたっておきながら、Wi-Fi環境外でやるととんでもない事になっちゃいますが。まぁ後単純に1プロデュースの時間が長いですね。
ただ、その分単純にゲームとしてのやりこみや達成感もありますし
ゲーマーとしてプレイしていても非常に楽しめるコンテンツだと思います。
ぜひ皆さまも1度プレイしてみては如何でしょうか。
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あ、ちな良ければ招待の一連の行程やっていただけたら嬉しいっすw
久しぶりにブログを書いたっすけど、まとめるのってやっぱり難しいっすよね。
そこら辺もまた徐々にうまい事したいっすね。
最後まで読んでくださった、奇特な皆さんありがとうございました。
また。